科目試験フルエントリーの二日目は、国文学古典研究シリーズです。
全てが1単位。
テキストも薄いのですが、内容の扱いはピンポイントなので、とても深く、相応の勉強が必要です。
それは、国文学古典研究Ⅱ-1と2のレポートが「不合格」で返却されてきたことからも覗えることです。
i-podで要点整理を聴きながらの朝食です。
一科目目の試験は西校舎で行われます。
大学の教室はどこも窮屈なのですが、西校舎の試験会場(517教室)も同じこと・・
さて、今回の7月度科目試験は6科目受験となりました。
試験資格を得るために、一ヶ月余りで4本のレポートを提出、そして試験勉強・・仕事も忙しく、準備は万端とはいきませんでしたが、そこそこの答案用紙の「埋め」具合で、一応無事済ませることができました。
内容よりは、「埋めた」ことによる妙な達成感があるのですが、このような時は往々にして結果は良くないものです。
後は結果が届くのを待つだけです。
三田はもう盛夏です。そういえば、首都圏は昨日「梅雨明け」をしたのでした・・どうりで暑い!
が・・なにを間違えたか?
お目当ての本は都筑図書館ではなく港北図書館だとのこと。
急いで港北図書館のある菊名に向かいました。
およそ1時間のロス。
それでもお目当ての本(資料)をコピーすることができました。
この資料は卒論用のもので、私がテーマに考えている内容について論考されたものです。
私はカレーうどんが大好物。チェックしておきましょう。
試験後のスケジュールがもう一件。
今度はじっくりと・・です。
いつもはバイクで来る中央図書館です。ショートカットできる道・・徒歩で来ないと知ることが出来ない道です。
さて、7月度科目試験が終わりました。
今回受験の6科目です。レポート合格の4科目はカラーのラベリングをしています。これで、試験が合格すると、その分のラベルを貼って(評価レベルによって色を変えます)本棚に並べます。
今回の試験結果で、どれだけが本棚に戻るのでしょうか?
何のラベルも貼られていない・・まずは国文学古典研究のレポート再提出を済ませてしまいます。今度は丁寧に・・しっかりと「合格」を頂きたいと思います。
出来たら、もう一本、歴史系の科目のレポートを手がけたいところです。
そして、秋期卒論指導申込みに夏期スクーリング(日吉第Ⅱ期を受講エントリー)とイベントが続きます。
仕事も忙しいですが、がんばります!