おはようございます。
「まん延防止等重点措置」が布かれ、飲食店は20時までの時短営業。
法政大学は今のところ「対面も可」ということで、昨日は日文の「日本近代文芸原典研究」でした。
マスク着用、アクリル板に囲まれてのゼミは、声もなかなか聞きとれません。
y21は5月連休明けのゼミで修士論文の内容について発表することになっています。
専攻越境して日文のゼミを受講する目的から、横浜市大の修士論文の方をメインにまとめようと考えています。
この週末から少しずつ進めていきます。
おはようございます。
さる金曜日(9日)の日経新聞44面【文化】のコラム「不要不急とよばれて⑤」で文化芸術が取り上げられていました。
文化芸術に関すること、さらには学術に関することについては、ここ数年でさまざまな議論がおこなわれています。いささか暴力的なことも含めて。
主にコロナウイルス感染拡大を受けて文化庁が用意した支援金に関する内容ですが、コラムの後半ではそもそも文化芸術に対する意識のあり方が根底にある...という印象を受けました。
会社員として生産(経済)活動に生活の基盤を置くy21ですが、せっかくの二足の草鞋です。
法政修士の3年間は日文のN教授ゼミの受講で文化芸術をめぐる議論をしましたが、またそのような機会を得たいと思います。
おはようございます。
先週の木曜日(8日)の日経新聞38面【社会】に教育再生会議で諮られた「大学入学時期」に関する記事が掲載されていました。
y21はそれよりも同じく教育再生会議の提言に盛り込まれた「教育のデジタル化」に関する記事に興味をひかれました。
今期の法政大学は「基本対面、ただしデジタル併用も可」
デジタル併用とは
・対面とオンラインを組み合わせて実施するハイブリッド型
・対面をオンラインで同時配信するハイフレックス型
・講義動画や資料の配信によるオンデマンド授業
です。
y21の履修もそれに沿って、4科目中、1科目のみが対面、それ以外はハイブリット型です。
教育視点での「新し学びの形」はわかるのですが、サークルや校外活動でできた友人との関係なども「学び」のひとつと考えます。
仕事でもDXの波に乗り切れないy21の遠吠えかな?