最後の?レポート返却でした

昨晩、夜間スクーリングを終えて帰宅すると、8月末に提出した「人文地理学」のレポートが返却されていました。
結果は「合格」
採点欄には渡邊先生(慶應の非常勤講師)のサインが・・
実は渡邊先生は私が慶應通信ではじめて提出した「地理学Ⅰ」のレポートの採点者でもありました。
その時の結果はD(不合格)→DB(合格)と、二回の不合格を経て、ようやく合格を頂くことが出来ました。その時のレポートを見ると・・論旨展開も、引用・参考文献の記載も・・
今から考えると、めちゃくちゃなものでした。
この「地理学Ⅰ」と同じタイミングで提出した「史学概論」も二回の不合格を経てC合格でしたから、3年前のスタート時点でのレポートの書き方はよほど酷かったことがわかります。
通信課程に取組み始めて、すぐに「レポートの書き方」なるものを勉強(確認)すればよかったのですが・・
テキスト科目のレポートはこれが最後と考えています(ちょうどワープロ用のレポート用紙がなくなったところでもあります)。
そこで、これまでのレポートの状況を確認してみました(お恥ずかしいのですが・・)。
提出したレポートは30本。
そのうち、ACDの評価対象になったものが19本(それ以外は合格表記)。
30本のうち、再提出となったものは7本。
ACDの評価対象では、
A評価が8
B評価が6
C評価が5
・・中途半端で微妙な感じですが、それでもなんとか喘ぎながら「通過」してきました。
さて、今回の「人文地理学」のレポートですが、講評欄には
  具体的な活用事例を調べて、GISの現状や課題について考察しており、評価できる内容であると思います。
と、ありがたいお言葉。多分・・多分、A評価であったに違いない!
あとは、10月度の科目試験でもAをいただけるよう・・急に気合が入ってきました!とはい
え、試験まであと2週間です。得意の「追い込み」と「ゲン担ぎ」でがんばることとしま
す!!