気が早い・・慶應通信の振り返り?

昨日、称名寺から帰宅すると、慶應から届き物が・・。実はkcc-channel10月度科目試験の成績がアップされていることを確認済みだったのですが、最後はやはり「封筒を開封したい!」ということで、届くことを待っていたのでした。
結果は・・A
やった!最後のテキスト科目はAで締めくくることができました。
テキストの背表紙に「A評価」の緑色の記し・・ちなみに空色はレポートの部「合格」の記しです。

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この結果をふまえた単位取得の状況と、最後の履修科目である夜間スクーリング(国文学古典研究)を卒論提出の際に事務局より渡された「調査票」に記入し、提出することになります。
1月度科目試験までが卒業要件に反映されるのですが受験予定はありません。
ということもあり、レポートに追われ、なかなか進まない試験勉強にイライラしながらも、充実していた毎日が懐かしくなるほど・・です。
気が早いのですが、少しだけ振り返りを・・
やはりこの4年間で鍛えられたことは「レポート」に尽きると思います。以前にも紹介しましたが、私の慶應通信レポート初挑戦「史学概論」と「地理学Ⅰ」は、全くレポートの体をなしておらず、3回目の提出でようやく合格(CB)。「先が思いやられる」とはこのことか!と天を仰ぎました(大げさ!)。
それでも、レポートの書き方なるものを通読して、なんとか体裁を整えてきた次第です。
結果・・
A 9科目
B 7科目
 C 5科目
 合格 11科目 (途中からレポートの評価は「合格」「不合格」となった)
なんとも「ふつう」極まりない感じです。専門科目を特にがんばった!とかの特徴もなく、だらだら~としています。
この要因はテキスト科目の勉強(理解)不足だと思っています。レポートの書き進め方や注(レポートの場合“脚注”はなかったのですが)、引用や参考文献の扱い方など・・体裁の在り方はしっかりと学ぶことが出来ました。
結果、思いもかけない卒論の評価につながったのでは・・と思います。
 
先ほどの「調査票」。
祝日の振り替え休日、明日にでも記入を終えて、提出準備を完了させてしまいます。そして、卒論提出時には叶わなかった山食ランチを実現すべく、三田まで届けようかと思います。
JRを使えば、通勤定期区間なのです。