「レポート」について少し振返ってみました

忙しい一週間の始まりです。
いつものように6時30分にはオフィスに到着し、9時の始業前には自分の仕事を片付けてしまいます。
このように言うと、仕事好きなサラリーマンなのですが、とても尊敬している前職商社時代の上司に倣って当時から続けている習慣です。30人を越える組織のスタッフが居ますが、上長は早く仕事を切り上げ、帰宅する・・その方が、組織の活性も上がるので、早朝に仕事を片付けて、残業はしないようにしているのです。
月曜日は週はじめなので「片付けること」が少なく、暇です。
 
さて、慶應通信ですが、昨晩につらつら考えたことがありました。
2011年の4月に入塾して、そこそこ順調に?単位を積上げてきました。夏期、夜間のスクーリングも、横浜在住で都心に勤務地のある私にとって、通学や業務時間のやりくりなど、恵まれていることもあり、キャンパスライフも楽しむことができています。
一つ、気がついたこと・・
「レポート」です。
慶應通信ではテキスト科目を中心に、レポートの提出が義務付けられています。その提出がないと、科目試験を受験することが出来ません。それ以上に、しっかりとした学習による、レベルの高いレポートの作成と提出が求められます。
一番初めに提出したレポートは「史学概論」でした。そして「地理学Ⅰ」「新・地理学Ⅱ」「歴史哲学」「東洋史概説Ⅰ」と続きました。
実は、「史学概論」は再々提出でC合格、「地理学」も同様でB合格。入塾当初はこれらの5科目で再提出となりました。
これまで、専門科目で17科目、英語で4科目(テキスト3科目+放送英語)、合わせて、21科目分、25本のレポートを提出してきました。
前述の5科目を除き、その後は一発合格。特に最近はAもしくはB合格が続いています。
レポートを作成するには、数々の約束ごとがあります。その習得もですが、やはり、知らず知らずのうちに、レポートを作成する基礎体力がついてきたのではないか?とも考えるのです。
86日に卒論のオリエンテーションがあります。
いよいよ、卒論の作成に着手することになりますが、これらのレポート課題は、そこに向けた筋トレでしょうか?今から楽しみ・・です。
 
まずは足下。
7月度科目試験に向けた準備に全力!です。