悪戦苦闘の「近代日本文学」です。

一日「近代日本文学」の精読&要点整理にかかりきりでした。
梅雨の中休み・・と言っても、入梅宣言以来、雨らしい雨は降っていないのですが。
とても良い天気です。
にも関らず、自室にこもって勉強です。
「近代日本文学」は3単位科目だけあって、とてもタフです。「国文学古典研究」系と異なり、近代に入ると日本文学は様々な様相を呈してきて、それがお互いに影響し合って展開していきます。
巻末の「研究の手引き」で「その意味で作家をひとつの色彩のもとに統一できないのである。」と言われているように、要点整理がし難く、テキストを言ったり来たりしながら進めていきます。それがタフな一因です。
どうでしょう・・約半分は完了したでしょうか?
明日からの一週間は、出張に加え、全ての平日に加えて土曜日まで会食が入っています。その中で、何とか、土曜日にお客様のパーティー(安全大会)に出かける前・・午前中に、「近代日本文学」の要点整理を完了してしまうことを目指します!
テスト前の二週間を残し、要点整理を終えてしまいたいスケジュール感で進めなくては・・です。
7月度科目試験は6科目のフルエントリーなので、仕方ないところです。
仕事に慶應通信に、全力投球です。
 
さて、先週のうちに、平成25年度夏期スクーリングの申込みと授業料の振込みをしてきました。仕方のないことですが、英語(ライティング)が午後の時間帯になってしまい、午前中の受講科目の選択肢(文学部)が2科目となってしまいました。
国文学と哲学特殊・・国文学は日本の古代・中世における中国文学の受容。こちらを受講することにしました。
また、週末スクーリングに夜間スクーリングの出席書類の請求(ハガキの投函)も済ませました。
立て続けに諸手続きを進めています。
平成25年の後半戦も忙しくなりそうです。