10月度科目試験が終わりました。
今回は2科目のみでした。
結果は、もちろん気になるところですが、終わってしまったことをくよくよ考えても仕方ないです。
今日の東洋史特殊。
何とか合格っていうところでしょうか?
ヤマをかけていたわけではなかったのですが、過去問を中心に要点整理をした結果、出題部分の勉強は“薄め”でした。
不合格をいただいて、再度チャレンジしたいところです。
三田校舎に向かう途中・・
銭湯がありました。いつもより一本手前を曲がって発見しました。
居酒屋が並ぶとおりに、緑色に赤字で「ゆ」と書かれた旗が印象的です。
東門の並びに神社を発見。
これまで、何回もくぐった東門ですが、全く気がつかないでいました。境内には「慶応義塾合格」と書かれた絵馬がたくさん。
私も卒業に向けてがんばります!とお賽銭を入れてきました。
さて、10月度科目試験は反省だらけです。
しっかりと立て直して次回に臨みたいと思います。
それにしても、このブログで最近は何回「立て直し」を連呼したでしょうか?
平日の業務がそこそこ忙しくて、なかなか地道な勉強の積み上げができておらず、ついつい付け焼刃の勉強になってしまっています。
確かに学生時代を振り返ると、コツコツとした粘り強い積み上げができるタイプではなかったような気もします。
多くの通教生は仕事や家事を両立させながら、卒業にむかってがんばっています。
その条件は皆同じ・・
自分自身との戦いに負けるわけにはいきません。
次週末の日曜日には神奈川県立歴史博物館のイベントがあります。
当選の通知があり、今からとても楽しみにしています。
建物見学会では写真撮影可の場所もあるようです。たくさん写真をとって、紹介できれば・・と考えています。
それにしても、同日二回の開催で各回25名の定員。
よく当選できました。
横歴の平野副館長による講座ですが、パンフレットには「天平5年(733年)に完成した『出雲国風土記』は、ほぼ完全な形で伝えられた唯一の古風土記です。それは単に地誌にとどまらず、古代社会の多様な姿を語ってくれる貴重な歴史資料です。この講座では『出雲国風土記』をもとに、『古事記』・『日本書紀』などの文献資料、考古資料、フィールドワークをふまえ、出雲地域を中心に古代の人々の生活様相、他地域との交流・交通とその特質を探ります。」とあります。
これから英語Ⅰのレポートに取り掛かることとします。