快晴!慶應通信の4月度科目試験でした。

4月度科目試験から今戻りました。
今日はA群の「国文学古典研究Ⅲ」とC群の「国文学」でした。
 
ひんやりとした陽気でしたが、春らしい快晴が広がっています。
 
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今日はいつもの東門ではなく、正門から入りました。
見慣れた看板です。
 
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13時からのA群「国文学古典研究Ⅲ」です。
古代和歌概説・・万葉集です。
レポートはA評価をいただいた上に、前回の1月度科目試験で不合格となっていました。
完全とはいえないまでも。一回目のリベンジを期した放送英語(試験は明日)とともに、忙しい中、そこそこ勉強して臨んだ予定でした・・。
が。
惨敗です。
モラル上、試験の内容は記しませんが、出題者が変わった?と思うほど、前回の試験から体裁ががらりと変わっていました。
テキストをしっかりと読んでいないとダメです(あたりまえですね)
テキストを読んで臨んだ、前回の記憶をもとに、書くだけは書いて提出。休み時間にテキストを開きましたが、的外れ甚だしい・・
次回がんばります。
 
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C群の「国文学」までには時間があります。
東門の対面にあるVELOCEで時間を潰します・・というか「国文学」に向けての悪あがきをします。
というのも4単位で分厚いテキストの「国文学」は今回は“見るだけ”受験になりました。
とは言えA群の「国文学古典研究Ⅲ」が惨敗に終わったことに加え、過去、英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲが、それぞれ見るだけ受験ながら合格(Cですが・・)をいただけたこともあり・・での“悪あがき”です。
 
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今日は本当に良い天気になりました。
私の大好きなレンガ造りの旧図書館が青空に映えます。
 
肝心の「国文学」は、そううまい話しはころがっているわけでもなく、案の定の惨敗ぶりでした。
「国文学」は座席の列が指定されていたのですが、制限時間の1時間を前に多くの方が席をたったように感じました。
難しい試験でした。範囲が広いわりにピンポイントで出題されています。
 
さて、明日はリベンジの「放送英語(リーディング)」です。
こちらは、そこそこ真面目に一年間・・それも1単位!のためにがんばってきました。苦手の英語ですが、しっかりがんばって来たいと思います。
そういえば「国文学古典研究Ⅲ」も1単位・・1単位が厳しいです。
“1単位科目”の「国文学古典研究」系は全て履修計画に組み込んでいます。次へ気持ちを切替えていきましょう!!
 
それにしても・・厳しい一日でした。
でも・・自分に力がなかったのです。