6日間の夏スクが終わりました

終わってみるとアッという間の慶應夏スクでした。
とても充実した6日間でした。
 
 
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逆光か寂しい気持からか・・暗めに写ってしまいました。
 
今日の最終日は夫々の科目で試験が行なわれました。
まず、中国語です。
結果はほぼ完璧でした。林老師(法学部教授)は「私はよく”落とします”」と冒頭におっしゃりました。いい加減な採点や情で合格を出すわけには行かない。皆さんのためにならない。そして慶應のプライドも・・と。
すばらしい・・と思いました。
最後の文法は駆け足・・でもこの6日間で、拼音と四声を徹底的に鍛えられました。自分の苦手な発音もよく分かりました。これから修正です。
タフな講義でしたが、とても充実していました。
 
6日間の昼食は全てお弁当持参でした。
考古学の授業が行なわれる大教室で、窓際の真ん中ほどが私の定位置です。
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午後の考古学は一転。大苦戦でした。
論述問題でしたが、時間配分に失敗しました。結構しっかりとノートをとったつもりでしたが、整理が今ひとつだったかもしれません。
 
レポート→テキスト科目試験もそうでしたが、厳しいです。眼前の山はとても高いです。が・・故に燃える!ということもあります。
これから月末にかけて、地理学Ⅰのレポート(再提出)と地理学Ⅱ(地誌学)のレポートに急ぎ完成させます。出来たら東洋史概説まで・・
 
明日は会社に行きます。
がらっと環境が変わります。多分、業務との両立の大変さをこれまで以上に感じることでしょう・・
 
今日は神奈川新聞花火大会です。
かすかに音が聞こえます。