試験科目の勉強・・なかなか進みません。

なかなか勉強が進みません・・
切羽詰ってからでは間に合いませんので、何とか気力を奮い立たせてテキストに向かっています。
東洋史概説は範囲が広いので大変です。
大設問は中国史から、小設問は用語に関する設問が二問。小設問は広くアジア全体から出されているのが傾向のようです。
「慶友会」という慶應通教生のサークルがあります。そこでは、過去問をバッチリ教えてくれるようです。
2010年度のものは通教のテキストと一緒に送られてきました。
が、単位を取ることだけではなく、しっかり勉強したいので、サークルには参加せずがんばっています。
ある、慶應通教のブログに「慶友会に所属しないで慶應通教が卒業できるのは。旧帝大学士入学者くらいだろう」とありましたが・・まあ、一人がんばってみます。
 
 
先週、ニューズレターの秋季特別号が送られてきました。
“写真でつづる夏期スクーリング”の副題のとおり、懐かしい夏スクの写真が満載です。
 
イメージ 1
私が受講した、中国語と考古学の写真が掲載されています。
もっとも、考古学の講義の写真に「藤木健二文学部助教による歴史(東洋史)」と説明書きがありました。これ・・間違いです。「藤山龍造講師による考古学」が正しいです。
イメージ 2
 
中国語(学士入学のため単位加算されない)と考古学は無事A評価をいただきました。
短いながらも、とても貴重なキャンパス体験・・来年も必ず受講します。
 
さて、毎週二回の夜スクもあと二回。
最終回は試験なので、講義は残すところあと一回です。試験は「持ち込み可」なのですが板書ノートやテキストのおさらいはしっかりして臨みたいと思います。
来年の夏スクや夜スクまで慶應のキャンパスとはしばしお別れです。テキスト相手の孤独な戦いが始まります。
 
今日はとても暖かい穏やかな陽気となりました。
 
イメージ 3
日本大通りの銀杏もこれからいっきに葉を落とし、横浜は冬に向かいます。