慶應通教の夜間スクーリングもいよいよ終盤戦です。

月曜日に慶應通教の夜間スクーリングがありました。
福田先生の「社会心理学」です。
夜間スクーリングも、最終日の試験を除けば講義はあと二回です。いよいよラストスパートといったところです。
仕事も年末が近くなるとあわただしくなってきます。
スケジュールの確保に加えて、体調管理にも気をつかわなくてはなりません。
 
来週から再来週にかけては、三田祭で夜間スクーリングが休みになります。
その期間を使って、夜間スクーリングの試験準備をする・・これが例年のパターンです。
 
さて、昨晩の「社会心理学」ですが、講義後に有志による食事会が行われました。
私は残念ながら、不参加とさせていただきましたが、このようにお声かけをいただき目標に向かってがんばる「同志の集い」が行われることも、慶應通教のよいところだと思います。
慶友会に参加していない私が言うのも・・ですが。
 
先のとおり、これから慌ただしくなります。
週末は県博講座の終了とともに、古文書講座(川崎市公文書館)が始まります。月イチの歴博講座。三館連携の「中世都市鎌倉」展にも行きたいところ(・・金沢文庫と鎌倉国宝館)です。
1月度科目試験は
     英語Ⅰ
     英語Ⅲ
     国文学古典研究Ⅲ
     国文学古典研究Ⅳ
の予定。もしかしたら、10月度科目試験で不調に終わった「東洋史特殊」の再試もありです。
国文学古典研究Ⅳのレポートは今週末にアップさせたいと思いますが、仕事との両立は週末追込み型になってしまうので、厳しいところです。
でも・・みんな同じ環境でがんばっているのです。昨晩の夜スクも、仕事を終えて講義中に駆けつけてくる“同志”がたくさんいました。
そのような姿を見て、またがんばる気持ちが湧き上がってくる。
これも慶應通教のよいところです。