いよいよ、慶応通信教育課程のサマースクーリングが始まりました。
私は仕事の都合があるので、お盆休み期間をあてた第Ⅱ期のみの夏スクになります。
地方から来ている方も多く、ウィークリーマンションやビジネスホテルに宿泊しての夏スクと話しをしておられました。
午前の2限(200分)は中国語です。
林秀光先生・・中国出身の女性の先生です。
会社で中国語講座を受けているのですが、再度「基礎をしっかり身につけよう」と・・受講しました。11月には中国語検定の4級もありますし・・
クラスは私以外はほとんどが中国語は初めてという方です。授業の進みはゆっくりですが、しっかり基礎をたたき直すにはよいかもしれません。
午後の2限は考古学を履修しました。
大きな部屋に50人くらいでしょうか?藤山龍造先生の講義ですが、考古学とは何か?からスタート。ご自身が担当された慶応理工学部のある矢上台の発掘調査を題材にしての講義でした。
明日からの”展開”も楽しみです。
最終日の試験は資料持込可とのことですが、講義の内容が興味深く、あっと言う間の200分でした。
ただ・・特に考古学の大教室ですが、腰が痛くなります・・私の卒業した大学も同じようなものでしたから、歳とったということでしょうか?
短いながらもキャンパスライフ・・とても楽しみにしていました。
しっかり勉強をして、充実の夏休みにしなくちゃ!です。
若さがうらやましいです。
明日も弁当持参でがんばります!
復習もしなくては・・
夏休み期間は毎日更新したいと思います。