遠州→駿州の旅

おはようございます。

昨日はUターンの大渋滞のなか、浜松→東京へUターン。とはいえ、歴史好きなお客人と「遠州→駿州の史跡」（それもかなりマニアックな･･）を楽しみました。

「法多山」

新緑がとても綺麗、早朝の空気がとても心地よかったです。

法多山をお参りして、厄除けのお団子をいただき、日坂宿の岡パンさん（こちらは「旧東海道ウォーキング」で紹介します）で有名なメロンパンを買いました。

「諏訪原城」跡

諏訪原城は戦国時代、武田勝頼の命によって築城されました。城内に諏訪大明神を祀ったことからこの名が付けられたと言われています。建築物は残っていないものの、堀・曲輪・馬出などの遺構がはっきりと残っていることから、国の史跡に指定されています。

前回の「旧東海道ウォーキング」では全くのノーマークでした。

「島田市博物館」

先日の「旧東海道ウォーキング」でチェックしてありました。この企画展が観たかったのです。

島田信用金庫さんのコレクション･･とても素晴らしい“地域の歴史・文化への貢献”の一端をみることができました。

リクエストをいただいていた「さわやか」のハンバーグで遅めのランチをいただく前に「蓬莱橋」をみて（途中まで渡って）、大渋滞の東名高速に乗りました。

お疲れ様でした！

連休最終日は、いちにち書斎でのんびりとパソコンにむかいます。

予習･･

研究･･

文献の整理･･

それなりにやることあります。