なかなか進まない・・卒論です。

夜間スクーリングと1月度科目試験のレポート作成作業で、なかなか進まない卒論です。
江戸時代後期の東海道宿場町の文化・文芸の成立について、ある宿場町を取上げて論旨を展開していく・・という内容です。
1回卒論指導を終え、本指導に入りました。
指導教員からは「じっくり時間をかけて・・(最低でも2年くらいか?)」とお話しがありましたが、何とか1年半で・・と考える次第です。
論旨の展開をしていく上で、どうしても確認しておきたい参考文献(論文・記事)のうち、国立国会図書館で「デジタル化作業」のため、閲覧できない資料が一点。
秋田県立図書館にあることが判明。
早速、複写サービスの手続きをしました。
国立国会図書館のネットから探しあてたのですが、本当に便利です。
現在のようなネット検索ができなかった時代、どのようにされていたのでしょうか?
 
今日は入社5年目社員の研修があり、早朝から出社しています。
週末で勉強に充てられるのは実質一日。明日は自宅に来客があり、それとても危うい感じです。
やりくりして「古文書学」のレポートを書き進めたいところです。
それに、夜間スクーリングの要点整理も・・です。