卒論オリエンテーション

昨日は日吉で卒論オリエンテーションがありました。
会社から午前中の半休を頂き、参加しました。
後半の指導教員による、論文作成の進め方や注意事項はとても参考になる内容でした。
東洋史オスマントルコ史)の藤木先生がご担当でしたが、史学専攻特有の進め方などを、ご自身のお考えも含めて話してくださいました。
「史学専攻の卒論は最低2年はかかることを覚悟してください」と冒頭のお話しに多少ビックリしましたが、がぜんやる気が出てきました。
すでに、秋期卒論指導を申し込みましたが、初期段階でのアプローチは○だと感じました。
ただ、読破した文献の量が少ない..
これからしっかりと取り組んで、10月の指導を迎えたいところです。
都内を電車で移動中。今日は猛烈に暑くなるようです。