「国文学」のレポートがかえって来ました。

そろそろかな~と思って待っていた「国文学」のレポートがかえってきました。
慶應通信の先輩の方々のブログを拝見すると、この国文学・・4単位という“重厚感”もさることながら、レポートの採点がとても厳しい・・と紹介されていました。
4月度科目試験にエントリーしているのですが、ここのところ「放送英語(リーディング)」と「国文学古典研究Ⅲ」にかかりっきりでした。
というのも、4単位の国文学テキストが分厚くで、なかなか手に取る気にならないのでした。
試験まで3週間を切りました。
そろそろネジを巻かなくてはなりません。
 
で・・レポートの結果は  「B」合格 でした。
採点していただいた先生のコメントは
 丁寧によくまとめられたレポートです。内容も水準以上でした。レポートの体裁について申し上げます。
 1)引用・注という形を使うとより整ったレポートになります。
 2)万葉集の論文では万葉歌を引用するときに(中略)。このように、学問によってルールがすこしずつ違うことが
  あります。体裁も文献を参考にしてください。
でした。
そうなのです、よくレポートの体裁について指摘をいただきます。
その都度、しっかりと修正しているつもりなのですが、うまくいきません。
虫の知らせでしょうか?昨日、レポート・論文の書き方についてのマニュアル本をamazonで注文したところでした。
でも、難関「国文学」のレポートでの「B」合格はマズマズといったところでしょうか?
結構、集中して仕上げたので、少し悔しくもあります!
 
4月度科目試験に向けて一段ギアアップします!