4月度科目試験は一勝一敗?

昨日は雨の中お客様の「安全衛生大会」があり御徒町まで行ってきました。
私が勤務している会社は建築材料の製造・販売を行なっていますが、その取引先(内装工事店)とその協力会社さんが集まります。ちょうど現場も端境期になるこの時期には多く開催されるのですが、バックオフィス業務に携わる私が参加する機会はあまり多くありません。
私も“来賓?”として市況と今後の需要見通しについてお話しをさせていただきました。
その後・・懇親会です。
工事店さんの懇親会はとても盛り上がります。
 
で・・本日は慶應通教の4月度科目試験です。土日で行われるのですが、今回受験する二科目が今日(日曜日)に重なったので、昨日の「安全衛生大会」にも出席できた次第です。業務との両立・・です。
 
昨日予定していた試験科目の読み合わせは、今朝4時に起きて“追い込み”ました。
今朝は昨日と違い、とてもすがすがしい良い天気です。
1月度科目試験ぶりの三田校舎に向かいました。桜・・残っているかな?とかすかな期待をもって、東門をくぐりました。
 
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残念ながら、枝はわずかな花びらが残っているという状況でした。
が、久しぶりの三田校舎です。気持ちは高揚します(試験に向けた緊張感もある?)
 
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足下に目をやると一面の桜です。
 
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昨日の雨で散ったのでしょう。
 
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旧図書館に向かう階段にも桜です。
 
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昨日は雨だったので、科目試験の看板にはビニールが掛っていました。第一校舎の一階で試験会場の確認をして、教室に向かいます。
今日の一科目目は「国語学」です。
受験する生徒が少なく、教室の一列に7~8名程度でしょうか?
左側には放送英語のライティングに5列です。私は今年度受講なので、10月度と来年の4月度に試験を受けます。それにしても、毎回感じるのですが・・多くの人が試験を受けます。東京会場の一室でこの塾生の数・・東京会場の全教室、地方会場などを考えると、これで卒業生が264名(平成23年度)です。卒業までの道のりは・・長くて細い。
 
さて、試験ですが・・
日本史概説Ⅰ→○
といった感じです。国語学は“地形地名”が出題されました。ヤマをかけていたわけではないのですが、全くのノーマークでした。やられた!って感じです。国語学へテキストが古い(1949年初版)ので、勉強の幅をそれなりに広げなくてはならないと思ってましたが、古語と口語、方言に片寄せしすぎました。
 
気が早いですが、これで7月度科目試験は英語Ⅱ・国文学史国語学(今回のリベンジ)に決定?です。レポートはもう一本くらい出しておきたいところです。