「日本史概説」精読完了!ご褒美の大岡川の桜です

今日は朝のうちに歯科に行き、その後「日本史概説」の勉強をしました。
二冊の市販テキスト「日本の中世」「日本の近代」の二冊の精読を全て終わらせました。レポート用紙一冊分。お気に入りの1mm太字のボールペンは1本と半分・・かなりがんばった感をもって終わらせることができました。
あと試験まで一週間です。もうひとつの「国語学」と併せて、これまでの振り返りと勉強のまとめに入ります。
ただ・・来週の土曜日(試験の前日)に仕事が入ってしまいました。幸い4月度科目試験の二科目は試験日が日曜日でしたので、何とかなりますが、前日の追い込みができません。
来週はほぼ毎日会食があります。名古屋出張もあり痛いところ・・でも、仕事としっかりと両立させることも、私にとって「慶應通教」の目的です。
 
「日本史概説」テキスト精読完了の“ご褒美”・・大岡川の桜を観に行きました。
弘明寺観音商店街を横切って流れる大岡川に向かいます。
 
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商店街はお花見目当ての多くの人出です。
 
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昨日、東京の桜が“満開宣言”をしましたが、大岡川の桜は七部咲きといったところでしょうか?
それでも、多くの人が思い思いに大岡川の桜を愛でようと集まっています。
昨年は東日本大震災がありました。がんばれ東北!と書かかれた横断幕と募金箱が置かれた大岡川を河口から上大岡の先(日野川との分岐)まで歩いたことを思い出しました。
 
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あれから一年。被災者の方々はまだまだ通常の生活に戻られていません。それどころか、生まれ育った地に戻れない方がたくさん居られます。
 
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蒔田橋と桜・・蒔田橋は昭和7年に架けられました。大岡川は吉田新田の右側の流れとなり桜木町に達します。そこに掛る多くの橋は関東大震災のあと、復興事業で架けられました。
東日本大震災からの一日も早い復興を祈念してやみません。
 
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結局、日の出町まで歩きました。
そろそろ夕闇が迫ってくる時間です。夜桜が綺麗でした。