慶應通教から二つの届き物がありました

すっかり春です。
今週末には桜が満開・・大岡川の桜でも観に行こうかな?と思っています。
もちろん、次週末に控えた4月度科目試験の勉強は休むわけには行きません。
特に「日本史概説」は「これだけがんばっているのだから、頼みますよ~」と天に向かい手をあわせたくなるくらい、テキストの勉強をしました。多分、これまでの通教対策のなかで一番です。
 
昨晩、帰宅すると慶応義塾より二つの届け物がありました。
ひとつは「英語Ⅱ」のレポート返却。
もうひとつは今年度のテキストと副教材。
 
ニューズレターによると、平成23年度の卒業生は264名。
そのうち、私が所属している文学部2(歴史)はたったの25名でした。
通教には約9000名の塾生が所属しています。卒業までたどり着くのは本当に大変です。
送られてきたテキストのうち、今年度履修する予定の科目は少ないのですが、テキストは読み物としても面白そう。大切にとっておきます・・
「近代ドイツ演劇」なんて、慶應通教に入塾しなかったら一生お目にかかることのないテーマです。
 
さて、もうひとつの届き物。
「英語Ⅱ」のレポート返却です。
苦手意識の強い英語なのですが・・案の定「C」評価。コメントには「だいたいよくできていますが、もう一度できなかった文法を復習してください」
全く“よくできて”はいないのです。
ただ・・レポートが帰ってくると、ファイトが沸いてきます。英語Ⅱは7月度の科目試験にエントリーする予定。放送英語も始まることですし(オンデマンド配信にて受講)4月度科目試験が終わったら、全速力です。
 
まずは、目先の4月度科目試験にむけての追い込みです。