7月度科目試験の成績が届きました

水曜日は健康診断でした。
業務のスケジュールの都合で、あらためて会社の近くにあるクリニックで受診しました。
やはり、血圧が高めで問診では“厳重に留意をすること”を先生から言われてしまいました。結果を待つことにします。
 
結果と言えば・・ですが、慶應通教の「7月度科目試験」の結果が昨日届けられました。
成績は
 国文学史    「C
 英語Ⅱ     「C
 東洋史概説Ⅱ  「A
と受験した三科目のすべてで合格をいただけたことになります。
全ての科目で、予測より1ランク上の評価をいただいたような気がします。
文学史は完全に再試験と考えていました。すでに10月度の科目試験を目指して勉強を始めているくらいでした。お情けの「C」かと思いますが、再チャレンジして「A」合格をしたかったというのが、正直な気持ちです。
正直7月度試験前は仕事が忙しくほとんど勉強が出来ていませんでした。
英語Ⅱはそれこそ、全く勉強せずに臨んだ試験でした。英語Ⅱは論文形式にはならないので、出題の傾向を確認する・・くらいの思いでした。国文学史と同じ教室での受験でなければ、回避したかもしれません。
4月度の日本史概説Ⅰは自信満々で確実に「A」通過と思っていたところの「C」合格、今回の結果とは真逆でした。答案用紙は返還されず、結果のみの通知なので評価事由がわかりません。それが解れば勉強の進め方にも活きてくると思うのですが・・
 
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レポートと試験の結果をテキストの背表紙に色付の付箋を張るということを続けています。
文学史が3単位なので、7月度の科目試験で7単位取得です。
内容はともかく、良い感じ?で単位が積みあがっている感じではあります。
 
さて、10月度科目試験で再試験のつもりでいた2科目で合格いただいたことで、メディア英語(リーディング)のみとなってしまいました。
メディア授業は二回の試験と一回のレポートの総合評価です。科目試験の通知はされません。
一科目のみの受験はもったいない。
これから、テキスト通読をしていた「東洋史特殊」のレポート作成に取り掛かり、10月度科目試験に滑り込ませたいと考えています。
午後から横浜開港資料館に行ってきます。
企画展「生麦事件 激震、幕末日本」です。その報告は明日のブログで!