高校生の世界史副教材がとても役に立ちます

今日はクリスマス・・とても寒いです。
 
朝から「東洋史概説Ⅰ」の要点整理に取り組んでいます。中国の部は早々に終わり、西アジアやインドなど、中国以外の東洋史の要点整理です。
 
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高校生の世界史補助教材「世界史詳覧」がとても役立ちます。
 
慶応通教のテキストはほとんどが文章なのでイメージがわきません。要点整理しながら「世界史詳覧」の写真や図に目を向けます。
 
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次に(これは当たり前のことなのですが)中国、インド、ペルシア、中央アジア、東南アジア・・それぞれの歴史がテキスト上では時系列に走らないので、関連性の確認もあわせて年表を使います。
 
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とてもビジュアルに訴え、かつ、コンパクトにまとめられていて重宝しています。
思いのほか時間がかかって、今の時間までかかりました。
もちろん「坂の上の雲」はしっかり観ました。
 
さて、明日から水曜日まで出社をし、年末年始の休みに入ります。
今年の業務の締め括り・・しっかり務めたいと思います。