寒い一日は部屋で慶應通教の勉強です。

昨晩は12月で退職する社員の送別会でした。
お父様の事業を継ぐために40歳と少しの年齢で会社を辞めての再スタートです。厳しい経済環境が続きますので、継がれる会社の社業の隆盛を祈念してやみません。
私が勤務する会社は建築内装材を製造・販売していますが、何らかの形で、また一緒に仕事ができれば・・と思います。
 
というわけで、昨晩は終電ギリギリまで送別会で盛り上がりました。
 
さて、週末は一月度科目試験の勉強です。
東洋史概説」と「歴史哲学」の二科目のエントリーをしています。
 
 
東洋史概説」は古代中国(宋代まで)と東アジアの歴史です。範囲が広いのです。“概説”なので“広く浅く”と思い、テキストの精読をするのですが、歳のせいでしょうか?なかなか覚えられません。
加えて、テキストの流れが中国と他の地域が交合になっているのでなお更です。
 
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・・時代毎に付箋に「政治」「社会」「経済」「文化・思想」の内容を整理していきます。
それで、一旦対象となる時代の全体感と前後の流れを把握しようという算段です。大方ネタが出揃ったところで、まとめていきます。
 
並行して「改訂・日本史概説Ⅰ」のレポート作成の準備です。年内には一本仕上げたいと思います。この科目はレポートを二本提出しなくてはなりません。また、市販テキスト科目なのですが、新・地理学Ⅱ(地誌学)A合格でE群枠に空きができました。4月の科目試験へのエントリーを目指します。