横浜開港資料館でのセミナーが始まりました!

今日はとても良い天気!
”秋晴れ”でした!
 
今日から毎週土曜日に「横浜開港資料館」で6階シリーズのセミナーが始まりました。
「モダン都市横浜」を題材にした三館協力してのセミナーです。
開港資料館は自宅から原チャリで15分程度の距離・・象の鼻パークの駐輪場に「愛車」を預けます。
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横浜税関のクイーンの塔が秋空に映えます。
久しぶりの象の鼻・・開場まで少々時間があるので、少し散歩です。
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大桟橋です。
とても晴れやかな気持ち・・秋風が心地よいです。
象の鼻パークも家族連れの方が多く見られました・・開港資料館に行く途中でわかったのですが、日本大通りでは東北震災復興支援のイベントが行なわれていました。
 
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開港資料館は久しぶりです。
今は企画展「」を行なっています。次回は少しはやめに到着し、企画展を楽しみたいと思います。
・・というのも、今回のセミナーは”横浜市ふるさと歴史財団”のうち、横浜都市発展記念館と横浜開港資料館、そして横浜市史料室の三館が共同で行ないます。セミナー開催中は都市発展記念館と開港資料館の入場がセミナー参加証により無料になるのです・・
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さて、今回のセミナーは14時~16時。二時間たっぷり勉強します。
一回目の今日のテーマは「大横浜と大東京~震災後に出現したモダン都市」です。
関東大震災から敗戦の間に横浜で花開いた”モダン”についてが6回セミナーの主題ですが、当時、大○○と銘打って、都市の市域拡大に邁進した施策とその背景、その後の変革(他の市は戦後も大○○と称した市域拡大は行なわれたが、横浜は1930年代で終わり、新たな発展に向けて漕ぎ出す・・)について学びました。
 
この6回シリーズは建築物・都市形成・交通インフラに文化と、とても興味深い講義が続きます。
 
とても忙しい一週間でした。
大きな会議が多く、気を使いました。厳しい商環境のなかで、事業方針をしっかりと構築し施策立案と実行を促していかなくてはなりません。
明日は朝から、上期の業績評価です。PCに向い作業します。
 
今回のセミナーで週末の楽しみがひとつ増えました!