大学の地域貢献・・その②

おはようございます。
昨日ブログしました「大学の地域貢献」について紹介したいと思います。
こちらも横浜市立大学の取組みです。
明日は「エクステンション講座」の第二回があり、y21も楽しみにしているところですが、12時に終わり次第、横浜駅の東口にある崎陽軒本社会議室に急いで向かいます。
平成30年度横浜市立大学学術情報センター市民講座を受講するためです。

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この“学術情報センター”は横市の図書館のことですが、毎年このような市民講座を開催しています。
事前申込み制なのですが、受付開始後2日でいっぱいになるほどの盛況ぶりです。
今年度のテーマは「横浜維新~明治文明開化の礎となった横浜の歴史~」、特別講演として宮川香山真葛ミュージアム館長の山本博士さん(横市の先輩でもあります)、あと、学部生による学術情報センター収蔵貴重資料紹介の発表もあります。
山本博士館長は「勝サブレ」や「横浜三塔物語」などの洋菓子で有名なモンテローザさんを経営する会社の社長でもあります。
また、貴重資料紹介はy21が参加している「市民文化研究会」のメンバーであるA君が担当するようです。
この週末は母校横浜市立大学の地域貢献にお世話になります。
y21も何らかの形でこのような活動に貢献できたらいいな~などと思います。