台湾出兵を読む

おはようございます。
昨晩は20時から1時間ほど、法政大学大学院の指導教授N先生による「月イチのエキストラ講座」がありました。
Japan Weekly Mailで「台湾出兵」関連の記事(もちろん英文)を読むというものです。
月イチというのに、修論研究と業務で手一杯、予習などはまったくおぼつかない感じでした。
それでも、いただける機会はしっかりと・・と参加してきました。

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通常の講義がない時期ではありますが、それなりに多忙な時期でもあることは横市の先生から聞いていたので、N先生の熱心さには頭が下がる思いです。
台湾出兵」をテーマにしている院生や、少なからず関係がある院生が参加しているようです。y21の研究テーマには全く関係が無いのですが、それでも「歴史を研究する」ということ、文献を読んで、どのように論考を広げていくか・・など、「学び方」を学んでいるという感じです。
そもそも法政で「再びの修士課程」の目的がそこにあったわけで、その意味ではとてもありがたい「月イチのエキストラ講座」です。