とても恵まれた「歴史を学ぶ」環境

おはようございます。
一昨日、横市の八景キャンパスに行ったときに感じた「ちょっとした悔しさ」についてブログしましたが、そこで触れた「とても恵まれている今の環境」について少し・・。
y21は横浜の文化史を研究テーマに横浜市立大学の大学院に進学しました。
学際的な教育方針であることから、やや「歴史の学び方」を専門的に学ぶことが出来なかったと思います。
もちろんy21の素養がそれ相応ではなかったことも一因です。
横市の都市社会文化研究科で机を並べた同級生で歴史を学ぶ院生はy21のみでした。
法政大学での“学び”も一年になろうとしています。
はじめこそアウェイ感がありましたが、同級生や先輩院生との交流が深まるにつれて、多くの情報がもたらされるようになりました。
つい先日も、先輩(とはいえ博士課程の32歳)からy21が横市の修論テーマに関連する展示の情報を連絡してくれました。
歴史資料館で学芸員のアルバイトをしている院生もすくなくなく、とてもよい刺激をいただけています。
このような環境に感謝です。
さて、明日は横市大学院の同級生との食事会があります。今月末に国連平和大学に留学するN君の壮行会です。
また、3月の慶應I教授ゼミの同窓会のご案内もいただきました。こちらはゼミ論集の制作委員会を立ち上げる予定です。
いただいた“ご縁”に感謝しながらの研究を楽しみ、それをストレス発散のツールとして、仕事もしっかり進めていく・・
このような良いスパイラルになったらいいな~と思います。
感謝・感謝・・です。