横浜市大でいただいたこと

おはようございます。
先週の土曜日は昨日もお伝えしたとおり、慌ただしくもとても充実した休日でした。
そのなかで、横浜市立大学の現役大学院生(といってもy21より年長)、大学生、そして大学院OB(といっても二回り以上年下)によって運営されている「市民文化研究会」はとても実りの大きいイベントでした。
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特に若いメンバーからの意見、研究に掛かる取り組み姿勢や論考の進め方は、とても勉強になります。
先週は4年生の卒論構想と修士2年生の修論構想の発表がありましたが、そこでのやりとり(もちろんy21も加わって)での気づきは、法政大学のそれとはまた大きく異なるものでした。
運営スタッフの中心メンバーに感謝!です。
ところで、y21が横浜市立大学を修了して早2年半です。
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金沢八景の駅もシーサイドラインが延伸し、駅の周辺も大きく変わりつつあります。
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だいぶ気が早いのですが、法政の後をどうするか?
「史学を学ぶ環境」が劣位にある横浜市立大学へ戻るか?法政の博士課程に進むか?
もちろん、法政の修士課程でENDという選択肢も併せて、少し「未来」に思いを馳せてみた土曜日でした。
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横市のイチョウ並木がそのような気持ちにさせてくれました。