おはようございます。
金沢旅行のきっかけは母の「一度飛行機に乗ってみたい」という一言だったのですが、なぜ金沢にしたか・・
それは母が伝統的な美術工芸品が好きなことから選んだのでした。
飛行機のこと、伝統的な・・とは少し趣きが異なりますが、「21世紀美術館に行きたい」とも言っていました。
というわけで、二日目のスケジュールは兼六園の散策を挟んで、美術工芸品を鑑賞できる行程をプランしました。
ホームページには「現代のくらしに生きる伝統工芸品-伝統の美・技・心-」というキャッチが添えられており、金沢の今に伝わる36業種の伝統工芸品が陳列(販売も)されています。
ちょうど、企画展「女流作家8人のフォルム」が開催中でした。石川県の伝統工芸を担う、8人の女流作家の作品展です。
伝統とそれを継承していく作家の様子からは、金沢の芸術・文化に対する高い見識が伺われます。
続きは次回・・。