金沢の街並み

おはようございます。
しばらく振りに、先々週末の金沢旅行について、その街並みについてとりあげましょう。
金沢は戦災の被害を受けなかったことから、古い街並みが残っていることで知られています。今回の金沢旅行では、一日目にひがし茶屋街・主計町を散策しました。
金沢は人口46万人の中核都市ですが、ひがし茶屋街・主計町そしてにし茶屋街を抱えています。最近ではすっかり観光名所となっているようですが、このように茶屋街を抱えることができる都市はそう多くないと思います。
ヒト・モノ・カネが集らないとこのような茶屋街を維持していくことができないからです。
浅野川を挟んでひがし茶屋街・主計町があるのですが、まず主計町に向かいました。
巡回コミュニティバスが運行されていてとても便利です。
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浅野川にかかる中の橋です。
主計町は小規模でそれほどの人出もなく、ゆっくりと散策することができます。
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浅野川沿いの趣きはとてもすばらしいものです。
北国街道の浅野川大橋をわたり、ひがし茶屋街へ向かいました。
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こちらはこのように多くの観光客でにぎわっています。伝統工芸品のショップがあったり、甘味どころがあったり・・
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和服で散策する若い女性も散見されました。レンタル着物に着替えて、古都の街並みを自身の装いも含めて楽しんでいる様子でした。
初日はこのような茶屋街を中心に街並み散策をしました。二日目は早起きして武家屋跡のエリアを散策しましたが、その様子は次回です。