日曜日に開港資料館で私の母方のルーツ、松本の生糸商標をコピーしてきたことをご紹介しました。
その会社で生産されていた生糸の商標を「開港資料館」で見つけることができたのでした。
倒産を経て、静岡と愛知の県境近くに移り住み、そこで全く異なる事業を始めました。
花札で有名な図柄ですね。
母はその話しを後年祖母から聞いたそうですが、旧姓は柳澤。そこからこの図柄を選んだのではないでしょうか?
「小野道風と蛙」の逸話から、努力し他の土地に移って事業を立ち上げた曽祖父の姿が想像できるのでした。