大学院「研究テーマ」のこと

おはようございます。
今週あたりには慶應通信の卒業判定通知が届くと思います。その判定で○をいただかないことには「卒業」とはならないのですが、すでに卒業した気になってしまっています。
卒試の後に、大学院入試→合格通知→入学手続き・・と、別列車が走り始めていますし、卒論指導の教授からも「卒論ゼミ同窓会」のお誘いもいただきました。
これで判定結果が×だったら、洒落にならない・・
などと、思いながらも、元来セッカチな性格から、すでに大学院進学後の論文制作のことをイメージしてテーマ(となる予定)に関連した参考文献漁りなどを始めました。
入学後にどのタイミングで修士論文の内容登録やテーマについての指導があるのかはわからないのですが、やりたいことは慶應卒論テーマの継続研究ですし、これまでの研究経過での課題もわかっているつもりです。
加えて、どうしても時間の確保に腐心しがちな社会人学生としては「できる時にやっておく」が鉄則ではないかと・・。慶應の卒論がそこそこ順調に進んだのも、指導に入る前の準備運動が(論文構想)が出きていたからでした。
・・というわけで、多分大学院に進学しても全く成長が見られないいつもながらの「なんとかなるよ」の精神で進めていこうと思います。
もっとも、50歳をゆうに過ぎてそうは変われるものではありません。
 
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ところで、昨晩は会社スタッフと打合せ後の一杯でした。
札幌からの出張者も交え、新橋「お多幸」でほっこりと温まりました。