卒論の参考文献を見直してみよう

おはようございます。
昨晩は支店長会議後の会食で久しぶりにお酒をいただきました。
ピロリ菌駆除で2週間ぶり。そもそもお酒が苦手なので無ければ幸い・・といったところでした。
すっかり酔っ払ってしまいました。
さて、大学院での研究は慶應の卒論テーマの継続と決めています。
来週の演習Ⅰの講義(修論制作に関する)で、研究テーマのすり合わせと研究の方向性や手法について相談をする予定でいます。
指導教員のM教授には、慶應の卒論を提出してあります。
その評価も気になるところではありますが、修論ともなると「なんとかなるよ」だけで進まない気もします。
今週末の土曜日は講義、日曜日は火曜日の講義(社会文化論特講)のフィールドワークが行われることから、図書館へ行くことができません。
というわけで、土曜日の講義(帰宅)後と日曜日の午前中に、慶應の卒論制作時の参考文献に目を通しておくことにします。もしかしたら、慶應卒論時には得られなかった気づきがあるかもしれません。
一方で「継続」とは決めているものの、卒論時に「課題」と感じた数点のうち、何をテーマとするか?どのような仮説を立てて進めるか?はこれからとなります。
その課題点についても詳らかにしながら、M教授の指導に臨みたいと思います。
慶應の卒論制作の経験から考えると、そろそろ本腰入れて着手しなくてはなりません。
それでも、いまさら生来の性格を変えることはできず、やっぱり「なんとかなるよ」って呟いちゃっています。