半年の“フライング”

おはようございます。昨日は、ブログのアップを忘れていました。というか、エラーに、なったままにしてしまってました。
というわけで、以下が昨日にアップする予定だったものです。
おかげさまで・・
いや、奇跡的に・・先週「合格通知」をいただくことができました。
106日までに入学手続等を終わらせて、あとは入学までの半年でしっかりと研究を進めておきます。
横浜市立大学修士2年、特に修士論文の制作に入った2年次の後期は業務も多忙を極め、
とてもバタついてしまいました。途中で1年の延長も考えたほどでした。それでも「2年で卒業する!」という固い決意のもと、何とか泳ぎきることができましたが、結局、博士課程の入試は準備不足がたたり失敗してしまいました。
思えば、慶應の学士論文は講想から校了まで2年をかけました。卒論指導に入ると同時に論文を書きはじめていましたので、慶應1年半かけたものを横市では半年しかかけられなかったことになります。
ということで、大学院浪人生活に入って半年を論文講想と資料集めに費やしてきました。浪人生活の残り半年はその継続と資料の分析、余裕があったら書き進めてみようと思います。
現状の思い整理すると・・
・研究の全体観はできている。
・その全体をやり遂げるには修士2年では足りない。
・結果、後期(博士)課程に進学しやり遂げたい。
ということになります。
これを2+3年で行うには、修士2年には次のステップに向けた取組みを進めておかなくてはなりません。その意味でも前半の半年の成果を踏まえた、残り半年の“フライング”がとても重要になってきます。
近々、横市で修論指導をいただいたM教授にお時間をいただき、近況の報告と今後の相談にのっていただく予定です。