第3回卒論指導に行ってきました!

最後の卒論指導?
3回目の卒論指導に行って来ました。
結果を先に言いますと・・
いや◎
いやいや☆☆☆(ホシ三つです!)
 
半休をいただき、12時ちょうどに会社を出て、JRで田町駅へ。
ゲンかつぎのマックランチ!と思ったのですが、昼どきで長蛇の列。
 
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あきらめてすき屋さんでおろしポン酢牛丼をいただきました。
東門から入り、階段をあがりきると・・
 
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こんな看板あったっけ?第1回は緊張のため・・第2回は経営会議を12時半に終えてタクシーで駆けつけるというドタバタで・・見落としていたのかな?
あれこれ考えながら、事務局の手続きを行い指定の会議室へ入りました。
ゼミ方式で行われる卒論指導なので、前回、前々回と顔見知りも多く、楽しみにしていたのですが・・
様子が変?
先生が着席されてお話しいただいたことによると、人数が多く、近世グループから近代グループへ私が移動になったとのこと。アウェー感たっぷりのなか、卒論指導が始まりました。
なんと!私が発表一番手!!
バタバタと説明を始めました。約20分。その後、先生と他の塾生からの質問・・という順番で進んでいきます。
先生「y21さんの内容は、あまり質問もないと思うんだけど・・」
私「??」
先生「y21さんは、これまで何本か論文かいたことあるのかな?」
私「いいえ、初めてです。会社と慶應で書いたレポートくらいです。」
先生「いや~よく出来ているよ。数年に一本、このレベルの論文が提出されるけど、修士論文でもいけるレベルだよ。」
私「??・・あ、ありがとうございます」
先生「11月末までに、気になるところがあったら修正して、提出してください。何字?」
私「75,000字です。」
先生「おつかれさまでした。これ、参考にしてもらいたいから、皆さんに見てもらってもいいかな?」
私「はい・・私の論文でよければ」
先生「さっきの説明も要点がまとまっていてよかったよ。だいぶ勉強しているね。」
私「あ、はい。ありがとうございます。」
こんな感じのやり取りでした。過分極まりない評価をいただき、嬉しいやら恥ずかしいやら・・
でも、これで大きなヤマを越えることができました!!
最終のチェックを行い、装丁をしっかりとし、手続きを抜かりなく・・
いよいよ最終章です!
 
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東門から出て、麻布ラーメンで祝杯!
 
まだ、夜間スクーリングがあります。最後のスクーリング科目は、有終のA評価で!
恥ずかしながら、やや興奮気味の報告でした。
いまだに・・信じられない・・