夕方から古事記の勉強会。湯島に行ってきました。

寒い・・と言いますか、冬の足音が聞こえてくる一日でした。
平日並みの早起きをして、予定通り、夜間スクーリング(木曜日)の要点整理を早々に済ませ、国文学古典研究Ⅰのテキスト精読と要点整理。
途中、散髪に中央図書館・・のはずが、ちょっとした手違いで散髪のみを済ませ・・
まだまだスケジュールの半分・・
昼前から昼食を挟んで、また国文学古典研究Ⅰ
 
何故ここまで忙しいのか??
夕方から湯島天神で行われる「眠る古事記の真実」に行く予定があったのです。
 
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古事記を読む会でお知り合いになった方からのお誘いで、部下と御徒町駅で待ちあわせて行ってきました。
 
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阿波古事記研究会の三村副会長の講話でした。
内容は「古事記」に書かれている出雲と高天原は阿波にあったというもの。
 
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パワーポイント資料を使い、古事記に出てくる神話や国造りの話しと、吉野川にそった阿波の国のロケーション、それに延喜式神名帳などの史料をもとに、大変興味深い講話でした。
神話と古代史の境とも言えるこの時代(話し)はあまり得手としていません。地域でのこれらの取組みにとても尽力されているお話しはとても為になるものでした。
 
御徒町駅の近くで、部下に焼肉とビールをご馳走して帰路につきました。
 
さて、明日も早起きして「国文学古典研究Ⅰ~御伽草子の世界」の要点整理を完了させてしまいましょう。
で、今日行けなかった中央図書館に行ってきます。