10月度科目試験に・・卒論に・・

今週からソロリ・・と10月度科目試験の勉強を始めています。
国文学古典研究Ⅲ~古代和歌概説は何と次回で4回目の試験トライです。これまで、再試験はありましたが、3回不合格をいただき、4回目の挑戦なのです。
レポートは早々にA評価(現在は評価基準が変わっています)をいただき、クリアしたのですが、試験は何故か?大苦戦です。学習が足りない!ということでしょう。
もう一つの日本史特殊Ⅱ~キリシタン史です。テキストを通読し、全体観をしっかりともって、精読(要点整理)に入ります。10月度科目試験までには3連休が3回ありますので、その辺をうまく活用して、学習を進めていきます。
卒論もスタートしていますので、やはり、科目試験は2科目ずつくらいがちょうど良いペースなのではないでしょうか?もちろん、一発合格が前提ですが・・
卒論はテーマに対しての探求の骨組み(イメージ)は出来ているので、あとは史料(資料)や文献をひたすら探しています。その中から、関連する事象を先ずは年譜にプロットしていくという作業(かなり地味な作業です・・)を繰り返しています。外堀から埋めていこうと思って始めたのですが、あまりに中心から離れた外堀すぎて、生産性は極めて低い感じがします。
愚直でも、これしかない!という感じです。
オリエンテーションで藤木先生の仰っていたこと(2群は最低2年を覚悟してくださいということも含めて)はこのようなことなのでしょう・・
どうも、夏期スクーリングで夏風邪をもらっていらい、調子が上がりません。
業務は多忙、会食も多く入ってきます・・
まあ、やるしかない!ってところです。