いよいよ来週で「夜間スクーリング」が最終日を迎えます。試験です。

時節柄?夜の会食が続き、体力的にもシンドい毎日が続きます。
それでも、火曜日と木曜日の週二日は「夜間スクーリング」なので、休肝日ではあります。
いよいよ来週は夜間スクーリングの最終日ということで、試験が行われます。
2科目共に持ち込み可なので、それなりの準備をしていきます。
まず、火曜日の「日本史特殊~中世日本史」です。
持ち込み可が発表になったのは、講義がだいぶ進んでからでした。そのための準備は余り出来ていません。
11回の講義で、試験について若干言及されたのですが、多分・・大乗院寺社雑事記を通じて、中世の全体観的なことを問われそうです。
と言うわけで・・こちらは明日とします。
次に、木曜日の「日本史特殊~法制史」です。
残念ながら、札幌出張で講義の最終日は欠席。皆勤賞とはいきませんでした。が、途中4回の出席カードは無事提出(確か2点×4=8点の加点になると・・)。こちらは、授業毎回分の要点整理は済んでいるので、欠席した最終回をどうするか?
最終日の講義の内容(テキストの該当箇所)は、ゼミ形式卒論指導の仲間にお願いしました。先生が話してくれた試験対象箇所の情報もいただけて、何とかなりそう。
残念ながら欠席となった範囲は、どうやら一昨年の夏期スクーリングの講義内容に合致していそうな感じです・・とは言うものの、出題される二問のうち、一問を選択するというスタイルなので、なんとかなりそうなところです。
もちろん、油断は出来ませんが・・
というわけで、木曜日の「日本史特殊」はこれからチェックして、持ち込み用の要点整理資料を仕上げてしまうこととします。
 
ところで、木曜日に札幌から帰宅すると「古文書学」のレポートが返ってきていました。ずいぶん早い返却でしたが、無事合格。コメントは「まずまずのレポートです」と・・
今年度から「レポート講評」が変更になりました。AD評価が、合格か不合格に・・少しワクワク感がなくなったかな?
 
まずは、来週の夜間スクーリングの試験に集中!
と言いながら、今日はこれまで卒論の勉強をしていた・・これまで漁った文献の精読と要点整理。長丁場の卒論・・再来年4月の卒業目指してコツコツ、時間見つけてはPCに向かうという感じです。
日本史系は卒論に最低2年と言われているのですが。