4月度科目試験も終わり・・

4月度科目試験が終わり、ホッと一息。
そんな余裕はないのですが・・
出来ばえは・・拙ブログの通り。何とか4単位はいただけたかな?という感じ。
そのうち2単位分は「持込み可」科目だったし・・
 
年度の前半は「慶應通信」系のイベントが少なく、どうしてもモチベーションが上がりにくくなってきます。
昨年度は「7月度科目試験フルエントリー」と自らイベントを立ち上げ(無謀にも?)何とか夏期スクーリングまで引っ張ったのでした。
ところが、今年は単位の積上げも順調?に進み、今回の科目試験が「合格」だとすると、残りテキスト科目は1科目、夏期スクーリングで2科目を予定している状況なので、あまりレポートだ!試験だ!とバタバタ(ジタバタ)することもなくなります。
そして、晴れて計画通りに単位取得が進むと、年度後半は、黙々と「卒論」のみに対峙することになってしまう・・
その意味では、9月後半から12月後半まで、約3ヶ月に渡り三田で行われる「夜間スクーリング」の存在は大きい!これまで3年、毎週2コマの授業を履修してきたのでなお更。
というわけで、卒業要件に含むことの出来るスクーリングの単位が、夏期スクーリングで満了してしまうのですが、夜間スクーリングは1コマ履修しようと・・
そうでもしないと、元来怠け症の私がモチベーションを維持しながらゴールテープを切れるとは思えないのでした。
 
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三田で「塾生新聞」をいただいてきました。
科目試験やスクーリングでキャンパスに行ったときにしか手にすることはないのですが、2013年度の卒業生に関する記事がありました。
卒業生は6,427
そのうち、通信過程は284名と記されていました。「入るは易く出るは難し」の通信過程ですが、このように通信過程の状況まで紹介してくれていることに、少し感激しました。
 
ところで、あと1科目となったテキスト科目です。
「日本美術史Ⅰ」を履修する予定でいましたが、今年度から「新・日本美術史Ⅰ」と科目が改定になりました。履修変更手続き(かなり面倒?)をするところですが、20151月度まで試験可とされているので、このまま「レポート→試験」と進める予定です。シラバスを読むと、学習の範囲が少し変わっています。
この場合、試験は「日本美術史Ⅰ」と「新・日本美術史Ⅰ」の二つから別途出題されるのでしょうか?それとも、共通範囲から出題されるのでしょうか?
ご存知の方・・ご教示ください。