来週から夜間スクーリングがはじまります!

来週から夜間スクーリングがはじまります。
12月17日までの12回シリーズ。
長丁場です!
2011年から慶應の通信生になり、今年が四年目、夜間スクーリングは
2012年度は日本史特殊(福沢諭吉)社会心理学(マーケティングコミュニケーション)
2013年度は日本史特殊を2科目(中世室町史と法制史)
と、都合6科目を受講(週二日のペース)でした。
おかげさまで全てA通過でした。
2014年の今年は「日本史特殊」の1科目です。
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『酒飯論』を読む・・シラバスによれば、担当の石川教授は「変体仮名はスクーリングのような集中したカリキュラムで勉強すれば、読めるようになる・・」とのこと。
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少人数の受講?を予測しているのですが、相応の緊張感もあって、今から楽しみにしています。
卒業要件のへの参入28単位はこれで満了(もちろん、スクーリング所要単位の15単位はクリア・・学士入学の場合)です。
さて、このスクーリングなのですが、地方で行われるものや、メディア授業などもありますが、やはり、夏期スクーリング(日吉と三田で3期に分けて実施)、夜間スクーリングが主なスケジュールとなります。
その意味で、在京であること、通勤途上に三田キャンパスがあり、通勤定期で通えるというコストメリットもさることながら、時間的にとても恵まれています。
慶應通信生は首都圏在住の塾生が多いのですが、このロケーションメリットはとてもありがたいのです。
地方の通信生は多額のコストと時間をかけて、このスクーリング所要単位(普通課程は30単位以上!)を積上げなくてはなりません。
 
卒論【修正版】の提出後はすっかりネタ切れ(慶應通信ブログ的には・・)。昨日も触れましたが、指導を受けることなく、提出した(もちろん、指導教授の指示により・・)修正版。秋期卒論指導まで、あと一ヶ月。
出したラブレターの返事を待つ・・気分です。