卒論について考える その③

卒t論について考える・・たしかその③になります。
というのも、8月6日に会社を半休して、日吉で「卒業論文オリエンテーション」を受けてから、アッと言う間に卒論指導まで一か月半ほどになってしまいました。
それまで・・
 夏期スクーリング
 10月度科目試験対応のレポート提出
などのスケジュールをこなし、慶應とは全く関係のないところで、約8,500字の一本レポートと発表用のサマリーを作成・・
気が付いてみれば、卒論指導までにやっておこうと思っていたことが、まったく進んでいない!
あせっても仕方ないので、オリエンテーション東洋史の藤木先生がおっしゃっていたとおり、文献と資料集め、そしてその整理をして臨みたいと思います。
とはいえ、先行研究が少ないこと。地域の歴史に埋もれた人材であったことで、関連文献や資料集めに苦戦を強いられています。
全くの手探りですが、しっかりと(??自分なりに)準備して指導に臨むことで、何とか指導後の進捗に道筋ができれば・・と思うのでした。
夜間スクーリングも始まります(夏スク同様、毎年とて楽しみにしているイベントです)。
 
夏期スクーリングで夏風邪をひいて以来、体調がピリッとしません。
今週の会食は3回・・体調管理をしっかり、通勤電車にゆられ、少しでもテキスト(10月度科目試験の・・)に目を通しておくとましょう。