昨日はゴルフ→ゴルフ後の反省会→会社のイベント飲み会とハードなスケジュールをこなし、帰宅したのは24時前でした。
それでも、今朝は7時前には起床して、予定の勉強スケジュールをこなし、昼から横浜中央図書館で行われた、横浜市市史資料室展示記念講演会「関東大震災の災害教訓~東京・横浜の比較検討から~」に行ってきました。
中央図書館のホールには初めて伺いました。
加えて・・
最後には45分のパネルディスカッションが行われました。
私は現在、地震と浅からぬ関係のある仕事をしています。建材の製造と販売をしている会社のボードメンバーです。
何事も歴史から学ぶことは大きい・・と認識をしているつもりですし、そう思い、通信の文学部で歴史を専攻しています(もちろん歴史好きで「しっかりと勉強してみたい」気持ちからですが)。
このような講演会やセミナーに参加していつも感じることですが、歴史としての事実は一つしかないのですが、それをどのように伝えるか?伝えられた方がどのように受け取るか?で多くの“歴史”がつくられていく(いる)ということです。
今日から9月です。夏期スクーリングが終わり、7月度科目試験の成績も届きました(おかげさまで期待以上?の結果でした)。
次は10月度科目試験ですが、10月には第1回の卒論指導もあります。その準備もそろそろしなくてはなりません(というより、長丁場の卒論は試験勉強とは異なり、恒常的に積上げていくことが必要なのでしょう)。最終週からは夜間スクーリングも始まります。
秋の陣も忙しくなりそうです。