連休は好天が続いています。神奈川県立歴史博物館へ行ってきました。

天気予報で言っていたのですが、今日は連休最高のお天気になるとのこと・・
本当に良いお天気になりました。
 
そんな一日・・
神奈川県立歴史博物館に行ってきました。
県博は鎌倉「中世武士の古都」が世界遺産への登録の働きかけを後押ししていましたので、今回の決定はとても残念なことでしょう。
今日は特別展「かながわの旅~道中記の世界」です。
特別展はたいがい前期と後期で展示物の一部が入れ替わりますが、今回は519日まで行われている“前期”の部です。
 
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イベントも行われているようで、多くの人出でした。
さすが、大型連休!というところでしょうか?
 
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たまたま、慶應通信の「国文学古典研究Ⅱ-1」で取り上げた浅井了意の『東海道名所記』が展示されていました。また「東海道分間絵図」は菱川師宣の巻一、二と宝暦版の二種類が展示されていました。
必見です。
県博の特別展は内容が深く、後期も行ってみるつもりです。
全4回の県博関連講座にも当選したことですし・・
 
途中、日本大通りに立ち寄りました。
イチョウ並木の新緑が青空に映えます。
 
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大桟橋側
 
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スタジアム側です。
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あまりに綺麗な新緑です!秋の紅葉も良いですが、新緑の頃も最高です。
 
さて、明日は「国文学古典研究Ⅴ」のword原稿に取り掛かりたいと思います。
早起きして、レポートの全体構成を考えます。
「尤之双紙」の好きな三段を選び・・が課題です。
「尤之双紙」は昨日、南図書館で借りてきました。明日は中央図書館に「国文学古典研究Ⅱ-1」の参考文献を返却・・と同時に「近代日本文学」の参考文献を一冊借りる。
次に、南図書館で「国文学古典研究Ⅴ」の参考文献を借ります。「尤之双紙」は「枕草子」の捩り。加えて「伊勢物語」からの引用が多いのです。関連参考文献を借りてくる予定です。
連休最終日もレポートです。
当初の目標である「レポート2本半」なんとかクリアできそうです。