1月度科目試験の結果通知が届きました!

昨晩の会食はダブルヘッダーでした。
一回戦は前職の上司と当時の取引先鉄鋼メーカーの方。転職して早7年になろうとしていますが、お付き合いが続いています。
ありがたいことです。
二回戦は4月の人事で異動するスタッフの激励会でした。会議で地方営業所から本社に来ていたのですが、会議後の会食(一次会)は一回戦出場のために欠席、二次会に合流。12時過ぎまで盛り上がり、タクシーで帰宅しました。単身での赴任となりますが、会社の期待も大きくがんばって欲しいです。
 
深夜2時前に帰宅すると、慶應から郵便物が届いていました。
そうです「1月度科目試験」の成績通知です。
すっかり、酔いは醒め恐る恐る開封します・・というのも、ブログで吐露したとおり、手ごたえは極めて微妙なものでした。
4科目に挑戦して・・
 国文学古典研究Ⅲ→ぎりぎり合格か?
 国文学古典研究Ⅳ→Bは何とか?
 英語Ⅰ→玉砕
 英語Ⅲ→微妙
というイメージ。最悪、国文学古典研究Ⅳのみ合格・・が予想でした。
特に英語は卒論申し込みのスケジュールから、4月度試験までに6単位は必要(すでに2単位取得済)なので、何とか2単位だけでも・・と臨んだ試験でしたが、Ⅰは丸暗記必須、Ⅲは全く準備せず見るだけ受験。Ⅰが全く振るわなかったことから、4月度再試験は確実かな?と思っていました。
で・・結果は?
 国文学古典研究Ⅲ→D(テキストの読み込みが足りなかった?)
 国文学古典研究Ⅳ→A(予想外!)
 英語Ⅰ→C(お情け?)
 英語Ⅲ→C(驚愕!)
でした。なんともギリギリ通過感たっぷりの成績でした。
これで、英語6単位ゲット。すべて試験はC通過といくら苦手といえども、パッとしない結果ですが、7月度の英語Ⅱや今回の英語Ⅲのように、傾向観察受験(試験勉強を全くしていない)科目でCながらも合格をいただけたのは、ラッキーの一言に尽きます。省エネ合格でした。
国文学古典研究Ⅲは過去問集にない科目ですが、傾向はしっかりと把握できたので、次回はA通過を目指します。レポートはA通過でしたから・・
 
イメージ 1
 
恒例のテキスト背表紙にカラーリングです。
Aは緑、Bは橙、Cは桃
上段はレポート、下段は試験です。
 
さて、これで4月度科目試験のエントリー科目が決まりました。
A群・・(1単位)国文学古典研究Ⅲ
C群・・(4単位)国文学
E群・・(1単位)放送英語リーディング
です。
あと一ヵ月と少し。
ギアをローからセカンドに上げなくては・・です。