「国文学」レポートの下書きが終わりました。

昨日は昼前から外出(横浜市歴史博物館川崎市公文書館)でした。
今日は予定どおり、早起きして「国文学」のレポートです。
三連休の前半でワープロ原稿を70%ほど完成させており、昨日、南図書館で追加で借りた参考文献で内容を確認しながら、残りの30%を完成。
ブランチもそこそこに、指定原稿用紙への鉛筆での下書きに着手しました。
誤字脱字に加えて、ワープロ原稿の内容の再確認をしながら進めます。
もちろん、一度プリントアウトしたワープロ原稿を読み、朱を入れているのですが、それでも、言い回しが変だったり、改めて前後のつながりがしっくり行かない点などが見つかります。
たった今、下書き系の全行程が完了しました。
指定原稿用紙6枚(12ページ)、4,000字を少し超えるくらいで収まりました。
万葉集の成立について、巻八と皇統譜に関する論文を参考にしながら、考察していくという課題です。
慶應通信ではこれまで、国文学史(3単位/合格)、国文学古典研究(1単位/レポート合格・試験結果待ち)で万葉集を勉強してきましたが、今回の「国文学」ではしっかりと参考文献を漁り、精読し、取り組むことができたと思います。
もっとも、4単位科目の「国文学」は万葉集のみを勉強のステージに据えているわけではなく、源氏物語などもしっかりと勉強しなくてはなりません。ただ、レポートの題材が万葉集だった‥ということなのでした。
いずれにしても、レポートのヤマは越えました。締切まではたっぷり時間がありますので、会社から帰宅して少しずつ清書を進め、今週中には投函してしまいたいところです。
一歩一歩ですが、着実に進めて行きましょう。