浜松の実家に来ています

昨日、午後時間休暇をいただき、浜松の実家に帰省しました。
会社まで車で行き、浜松に直行。
一人旅です。
浜松の五月の連休は「浜松祭り」で賑わいます。勇壮な凧揚げと華やかな御殿屋台の引き廻しは一見の価値あり!と思います。
私は以前にブログでも紹介しましたとおり、浜松市に囲まれた「旧浜名郡可美村」という土地に生まれ育ちました。そのために旧市街の町内を中心に行われる「浜松祭り」には実はあまり縁がありませんでした。
それでも、市内にある県立高校に通うようになると友人と誘い合って、友人の町内のメンバーとして参加したものです。相生町でした。
さて、残念ながら昨日の夕刻からと今日一日・・明日の早朝には実家を発ち、横浜に帰りますので、ほぼ一日半の帰省なのですが、やらなくてはならない“仕事”が待っていました。
庭の木の剪定と枯れた古木の処理です。
 
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私が子供のころからあった椎の古木が枯れてしまっていて、それを根元近くから鋸で切り倒すという作業です。
椎の木は目が細かくなかなかタフな作業でした。たった直径20センチほどの古木でしたが・・
そして、槙の木の芽を摘み、消毒をし・・
 
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漸く昼前に作業が完了です。
父親の体調が優れず、74歳の母親だけでは、手に負えない作業です。
 
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それでも、少しは見栄えのする庭になったでしょうか?
さて、浜松への帰省ですが「国文学古典研究Ⅱ-1」のレポート清書作業をすべく、パソコン(word)→指定用紙への鉛筆下書きまでの行程を終えた、原稿を持ち込みました。
昨晩から清書をし、先ほど完了!これから下書きの鉛筆を消して、休み明けの投函準備完了です。
もう一本「国文学古典研究Ⅴ-随筆文学」のパソコン(word)原稿を、連休中に・・と考えています。
明日は六大学野球「慶-東戦」の応援に友人と行く予定です。その途中、近くの南図書館で参考文献を漁ってみたいと思います。