「日本史特殊」の試験が終わりました

今年度夜間スクーリングも最終週(第10回)になりました。
昨年に続き、2科目のエントリーをして、毎週休まず三田に通い、まず一科目目の「日本史特殊」のテストを終えました。
昨年より業務が多忙だったでしょうか?
今年は、準備も今ひとつ。消化不良気味のまま、試験に臨んだ感じがしています。
結果は??
A通過は厳しいところといった感じでしょうか?
まあ、精一杯やりました。
「日本史特殊」では慶應義塾福沢諭吉を学びました。二人の先生で前後半で担当されました。そのために問題は2問。正直、時間が足りなかった。
要点整理がしっかりとできていなかった結果です。
だらだらと頭の片隅に残っていることを書き連ねた・・一番イケナイ感じです。
 
気持ちを入れ替えて、週末は月曜日の「社会心理学」に備えます。
 
負け犬の遠吠え?ではないのですが、2問とも、とても良い問題でした。
 
堀先生、吉岡先生
ありがとうございました。
試験が終わり教室を出ると、前半担当の吉岡先生がおられました。ご自分の担当分の解答用紙を取りにこられたのでしょう。
「先生ありがとうございました」と声をかけさせていただき、帰路につきました。
お二人とも私よりひと回り以上も若い先生でしたが、毎週楽しみに臨むことができた授業でした。