今日は晩秋を思わせるような肌寒さでした。空は厚い雲に覆われ、どんよりと今にも泣き出しそうでした。
早起きして再々提出の「史学概論」のレポートに取り組みました。ほぼ完成はしたのですが、何かしっくりときません。採点コメントを読み返し(と言っても2~3行程度)、何回も考え直します。
でも・・しっくりきません。
そういえば、昨年は「新田開発」について講座があり、毎回欠かさずに通いました・・
冒頭で学芸員の斉藤先生が、横歴の来場者の話しをされていました。なかなか多くの人が横歴にお見えにならないのでしょうか?
以前、これも横歴でのことでしたが、国立民俗博物館の平川南先生が「博物館や美術館はその国、地域の民度を写す鏡である」旨の話しをされていました。
この企画展は11月23日まで行なわれています。
研究講座はあと3回
10月16日 「本陣・問屋と軽部(苅部)家」
11月6日 「帷子河岸の盛衰」
です。参加料は200円。一時間の講座ですがわかりやすい資料も配布され断然お得です!
横歴に行こう!と家を出たときにキンモクセイの匂いがしました。
田舎の秋祭りを思い出しました。