松山の旅③・・松山城その2

おはようございます。
本丸で綺麗な梅の花を楽しんだy21はいよいよ大天守へ足を進めます。

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薄暗い天守内部には松山城の歴史、甲冑や刀剣などの展示ぶつも充実しており、とても見ごたえがあります。
y21はやはり「残存天守」・・梁や柱などに目がいきます。

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重厚感のある佇まいです。

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戦うための施設ゆえに無駄がなく、研ぎ澄まされた空気が漂います。

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そして堅牢・・。

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「城」にそう詳しくないy21ですが、そこは歴史好きのハシクレ・・見入ってしまいました。

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天守から北を見ました。大天守下の十軒廊下と南隅櫓、左は小天守です。

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今度は南です。梅を楽しんだ本丸と馬具櫓、その先に太鼓櫓が見えます。
右の小天守の先には「いよてつ高島屋」の観覧車も見えます。松山市街地の繁華街方面ということになるでしょうか?

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重要文化財の二の門へいく途中・・
松山城」の天守天明4年(1784)に焼失、安政元年(1854)にされました。黒く煤け焼け残った部分に石をつないで支柱としている様子がわかります。
 
この「松山城」は標高132メートルの勝山の上にあることから、勝山城、別名金亀城とも呼ばれているようです。

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築城の際に山麓の内堀に「金色の亀」が棲んでいたことからそのように呼ばれるようになったとのことでした。