おはようございます。
「松山ロープウェイ商店街」でランチをいただき、松山城へと向かいました。
美しい曲線を描く扇勾配と屈折を連続させることで防御性を高めた屏風折が特徴とのこと。
慶長7年(1602)に当時の領主であった、賤ヶ岳の七本槍の一人である加藤嘉明によって築城されました。加藤嘉明は城の完成を見ることなく、寛永4年に会津に転封されたようです。その後、天守閣は落雷により焼失、安政元年(1854)に再建されました。日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設された・・つまり、現代まで保存されている「現存天守」ということなのです。
こちらの「太鼓門」をくぐると本丸です。
お天気も上々、とても良い季節に訪れることができました。
いよいよ大天守へ・・
続く・・