報国寺から十二所までやや退屈な車道を歩きます。
このあたりは歩道のスペースが狭く、車の往来も多いことから、安全には十分な留意が必要です。大きなバスが突然後方から迫ってくると「ちょっと怖いな」と感じることも少なくありません。
十二所の信号を右に入り朝夷奈の切通しに向かいます。
スタッフには滑りやすい足下に十分注意をするように意って、いよいよのぼりに入りました。
鎌倉七口とは
・極楽寺坂
・大仏
・化粧坂
・亀ヶ谷坂
・巨福呂坂
・朝夷奈
・名越
横浜側の切通し入口には多くの石碑が並んでいました。